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KUMA EXHIBITION 2019 REPORT

3月21日(木)〜24日(日)に開催された『KUMA EXHIBITION』は、準備期間も含め、会期すべてにわたり春の好天に恵まれ、想像をはるかに上回る多くのご来場をいただきました。
 
開催にあたって、昨年から会期を2日間延長し、平日含む『計4日間』での実施とし、第2回目にして、『6,617名』ものご来場をいただきました。
 
スパイラル館内は、終始熱狂の渦に包まれていました。

当日、作品展示を行ったのは、クマ財団第2期生の50名。クリエイター奨学金の給付を受けた1年間の『集大成』としての作品展覧会です。
 
現代アート、先端テクノロジー、エンターテインメントなど、ジャンルの枠を超えた、クリエイティブの可能性が集結したイベントとなりました。
 
スパイラル1階の『ガーデン』での4日間の作品展示に加え、週末の土日は『ホール』でのプログラムもあり、非常に盛りだくさんの内容となりました。
 
その様子の一部を、ご紹介します。
 
今回は、作品の特性に合わせて、『ガーデン』では大きく3つのエリアで展開しました。

2日間での来場者数は、総勢3,476名。スパイラル内は終日、歓喜と興奮に包まれていました。

area1:『gallery(ギャラリー)』

エントランスから入ってすぐ左手の『gallery』では、絵画や写真、インテリアデザインなど、作品そのものをじっくり鑑賞したり、作家とのコミュニケーションも楽しめる空間となっていました。


area2:『atrium(アトリウム)』

現代のギリシャ語で「明るい・晴れた」という意味がある『atrium』には、自然光がたっぷり注いており、演出の一部を担います。
 
ここでは、大型のインスタレーションや、直接触れたり、体験ができる作品も展示。迫力ある作品の数々に、来場者もじっくり観覧をしていました。


area3:『esplanade(エスプラナード)』

幅の広い『大階段』が続く『esplanade』では、高さのある作品や、両壁いっぱいを展示域として活用しました。
 
テクノロジーを駆使したもの、映像や音楽作品、ファッション、壁画作品など、もっともバリエーションに富んだ展示スペースとなりました。


area4:『hall』

23日、24日の週末の土日は、『ホール&ホワイエ』でのプログラムも充実。
 
3階ホール前のホワイエでは、土日に開催していた『コオロギラーメン』の提供が、両日ともに夕方には完売。『昆虫食』への関心の高さがうかがえる催しとなりました。
 
ファッションショーや、ライブ演奏などのパフォーマンスや、映画、ドキュメンタリーの上映、監督挨拶など、多彩なプログラムが展開され、その中ではクリエイター同士のコラボレーションなども多く見られました。

(写真 :『山口 大輝』)

また、最終日はプログラム変更があり、『ラブリーサマーちゃん』のライブは最終プログラムとなりました。
ご来場のみなさま向けに、時間変更を知らせるパネルを同期クリエイターが急遽制作するなど、クリエイターの遊び心や、咄嗟の底力が垣間見えたひとときでした。
 
今回で、2度目の開催となった『KUMA EXHIBITION』は、どのタイミングで来ても楽しめる、内容盛りだくさんの4日間となりました。
 
クマ財団では、今後も『学生クリエイター』と『社会』がつながる接点として、この『KUMA EXHIBITION』を毎年実施してまいります。
 
次回の開催日時(※)は、2020年3月19日(木)〜22日(日)です。

『KUMA EXHIBITION 2020』へ向けた、3期生の取り組みにも、乞うご期待ください!
(※日時は、変更の可能性があります。)

『ラブサマからの手紙』
(字 :『小林令奈』/絵 :『芦藻彬』)

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KEY VISUAL
& COPY

「創造性が共鳴し合う、世の中に」

クマ財団では、アート、テクノロジー、エンターテインメントの枠を超え、人々の持つ「創造性」を支援していきたいと考えています。

効率化や、画一化が急速に進む世の中で、知らず知らずのうちに失われている創造する力。

そんな時代の中、わたしたちの役目は、若きクリエイターたちが投げかける「新しい価値」に共鳴し、社会に対する「大きな波紋」に変える原動力になることです。

毎年開催する“KUMA EXHIBITION”が、クリエイターと社会とがつながる場になっていくことを願っています。

KEY VISUAL & COPY 「創造性が共鳴し合う、世の中に」

SPECIAL
GUEST

トークショーゲスト

落合陽一
TSUYOSHI TAKASHIRO高城 剛

イベント最終日3月24日(日)には、世界を旅するベストセラー作家であり、マルチクリエイターの高城剛氏によるクリエイター向けトークショーを開催しました。

「21世紀を生き抜くクリエイターの仕事術」をテーマに、「好き」をマネーメイクするためにはどうしたらよいか?など、21世紀を生き抜くクリエイターの秘訣を熱く講演。

当日は、300名収容の会場が満員となり、非常に白熱したトークイベントとなりました。

EXHIBITION
OUTLINE

開催内容

タイトル KUMA EXHIBITION 2019
コピー 創造性が共鳴し合う、世の中に
会場 スパイラルガーデン (スパイラル1F)
スパイラルホール (スパイラル3F)
会期 2019年3月21日(木)〜 2019年3月24日(日)
参加クリエイター 参加者一覧
トークショーゲスト 高城 剛 TSUYOSHI TAKASHIRO
協力企業・団体 Adobe / COLONY箱根 / コロプラ / CG WORLD / CINRA / DMM.make AKIBA / Peatix
主催 公益財団法人クマ財団

PROJECT
STAFF

スタッフ

クリエイティブディレクター + メインビジュアル モリヤマ タカヒロ
プロデューサー 梅田 隆司(MU)
ラインプロデューサー 安江 沙希子
展覧会プロデューサー 小林 大介(PARCO)
展覧会ディレクター + 会場構成 遠藤 治郎
展覧会アシスタントディレクター + 会場構成 住田百合耶(クマ財団1期生)
舞台進行 吉海裕三
施工 株式会社スタジオゼロ
PR CINRA