KUMA EXHIBITION 2021(クマエキシビション2021)

ハプティクス

koloHart -様々な用途にカスタマイズ可能なチョーカー型触覚デバイス-

Takafumi Morita

様々な用途にカスタマイズ可能なチョーカー型触覚デバイス「koloHart」を開発した。 8つのリニアレゾナンスアクチュエータで首元に微細な振動を与えることで多様な触覚を提示する。 koloHartは、失われた感覚を「補綴」し、人間の可能性を「拡張」する新たな首元触覚デバイスである。 補綴については、障がいのある方々が本来感じられるはずの視覚・聴覚情報などを首元触覚に置き換えることで、ハンディキャップを感じずに生活できるような日常生活の支援をしたいという想いがある。 拡張については、五感で感じることができないような情報を首元触覚でフィードバックすることにより、人間の可能性を拡張して新しい身体技能獲得や新しい気づきに出会える世界を実現したいという想いがある。さらに首元には、感覚器官として他の身体的部位にはない特異な特徴が沢山あり、koloHartを使うことで既存触覚デバイスでは表現できない未知の体験に遭遇することができる。