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KUMA experiment vol.3『MetaphorReality』

若手クリエイターを紹介する企画シリーズKUMA experiment vol.3 國分 莉佐子 / 櫻井 悠樹 / 鈴木 湧登 / のぐちふみや / 福丸 光詩による企画展『MetaphorReality』を開催!

2022.10.20

クマ財団で支援する若手クリエイターの発表の場・クマ財団ギャラリー(六本木)にて11月12日(土)〜11月20日(日)まで6期のクリエイター奨学生5名が参加

次世代を担うクリエイターの育成に取り組む公益財団法人クマ財団は、クリエイター奨学生第6期・55名が発表するシリーズ『KUMA experiment』の第三弾として企画展『MetaphorReality』を2022年11/12(土)〜11/20(日)に開催いたします。

MetaphorReality

「〇〇みたいだね。」
目に映るものや自分の感じたことを他人に伝えたいのであれば、私たちはしばしば比喩・メタファーを用いて意思疎通を行います。
とめどない世界を把握しようとするとき、あるいは世界を記述しようとするとき、比喩は避けることができないものです。

この世界は各々の比喩がついて周る中で共有され、現実を捉え経験しているということを私たちはMetaphorRealityと名付けました。
あなたの見るリアリティは隣の人が見ているリアリティと同じでしょうか。

本展では言葉を超えて人の経験や感覚に訴える5名の作家を紹介します。
言葉の先でわたしの見る世界とあなたの見る世界が少し重なる、そんな瞬間を追い求めて私たちの経験について見つめ直します。

 

参加するクリエイターは、幼少期の知覚体験から知覚・認知プロセスへの疑問を軸に絵画を制作している國分莉佐子、建築用3DCADを転用して独自のパターン設計を応用し、強い空間性と複雑な造形性を持った服を実現している櫻井悠樹、人間の身体や思考といったアナログなものとデジタルの調和を目指している鈴木湧登、自室でアナログとデジタルを織り交ぜながら独自の音楽表現の確立を目指しているのぐちふみや、「信仰と音楽」を創作テーマに作曲活動を行っている福丸光詩の5名。多様な領域で活動するクリエイターたちが、1つの空間でそれぞれの取組を発表します。
▷詳細:https://kuma-foundation.org/gallery/event/kuma-experiment22-03/

 

Information

タイトル|MetaphorReality
出展作家|國分 莉佐子 / 櫻井 悠樹 / 鈴木 湧登 / のぐちふみや / 福丸 光詩
会  期|2022.11/12(土)〜11/20(日)*火・水は休館
開館時間|12:00 – 19:00
料  金|無料
W e b|https://kuma-foundation.org/gallery/event/kuma-experiment22-03/
会  場|クマ財団ギャラリー
〒106-0032 東京都港区六本木7-21-24 THE MODULE roppongi206
MAP https://goo.gl/maps/4u3mdpTyS3o6dqB57

▼最寄駅からのアクセス
日比谷線・大江戸線「六本木」駅 4Aまたは7番出口 徒歩4〜10分
千代田線「乃木坂」駅 5番出口 徒歩7分

▼車椅子でお越しの方へ
入口に段差がございますので、スタッフがご案内いたします。事前に下記のお問い合わせよりご来場時間をご連絡ください。

主  催|公益財団法人クマ財団
​ビジュアルイメージ|大里淳

お問合せ|クマ財団事務局
Mail contact@kuma-foundation.org  Tel 03-6721-7798(平日:12:00 – 19:00)
フォーム https://kuma-foundation.org/contact/

 

プレスリリースはこちら

クマ財団6期生(55名)による企画シリーズ「KUMA experiment」についてはこちら


【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
クマ財団事務局(担当:小仲 / 野村)
メールアドレス contact@kuma-foundation.org
電話 03-6721-7798(平日:10:00-19:00)