第8期生

後藤 実穂

MIHO GOTO

工芸

2024-25

《tenohirato utau》

一瞬一瞬、見え方が変わっていく。時間と共にうつろう形の一瞬をとどめてみたい。
ふとした時、自由に触った土のかたまりから妙な形が浮き出ていることに気づいた。手のひらの感覚、素材の質感、自身の視覚が交錯する先にある、わずかな変化を追いかけたい。

▶▷▶▷グループ展詳細ページ:KUMA experiment 2024-25 vol.7 『余白/blank/freiraum/空白(Kung¹ baak⁶)』

《tenohirato utau》2025
《tenohirato utau》2025

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