増田 義基さん、10月28日(土)から始まる文星芸術大学「北杜祭」にて作品『卓球型演奏装置「とてもとても大きな音が鳴らせるピンポン」』の展示とパフォーマンスを実施

2期生の増田 義基さん、2023年10月28日(土)〜10月29日(日)に開催される栃木の文星芸術大学「北杜祭」にて、作品『卓球型演奏装置「とてもとても大きな音が鳴らせるピンポン」』の展示とパフォーマンスを実施！

卓球型演奏装置「とてもとても大きな音が鳴らせるピンポン」

本作品は卓球のラケットや台にマイクロフォンを取り付け、卓球のラリーや運動音に応答する形で動物の鳴き声や水の音など、様々な音が大爆音が流れる、という卓球のプレイに内在する音楽的なリズムを演奏に変換する装置です。

昨年、富山県富山市総曲輪のウェストプラザで「TOYAMA ART STOP」出展作品のひとつとして、本作品を発表しました。卓球のプレイに内在する音響（ラリーのリズム）をベースに、ラケットや盤に球があたると音が鳴る仕組みを使い、街を歩く人々や富山大学卓球部にプレイ（演奏）していただきました。

今年は、増田さんの故郷である栃木県宇都宮市の文星芸術大学「北杜祭」にて、『卓球型演奏装置「とてもとても大きな音が鳴らせるピンポン」』を展示し、パフォーマンスを行います。

体験無料・誰でも参加可能です。
ぜひこの機会にお楽しみください。

【卓球型演奏装置「とてもとても大きな音が鳴らせるピンポン」】
◾︎開催日時：
10/28（土） 10:00〜18:00
10/29（日）10:00〜17:00
※両日とも卓球部員によるパフォーマンスあり
◾︎場所：文星芸術大学（〒320-0058 栃木県宇都宮市上戸祭４丁目８−１５）
◾︎体験料金：無料
◾︎助成：栃木県文化振興基金助成事業
◾︎お問い合わせ：mail@yoshikimasuda.com
◾︎北杜祭HP：https://geidai.bunsei.ac.jp/