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Liisaさん、12月13日(日)まで個展「そこにないものたちの物語」開催
8,9期生のLiisaさん、2026年10月10日(土)〜12月13日(日)まで京都・井村美術館にて個展「そこにないものたちの物語」を開催!
Liisa Solo Exhibition「そこにないものたちの物語」

井村美術館の古伊万里や古柿右衛門もまた、かつては料理を盛り、人の手に触れ、生活や祝祭の時間のなかにあった器である。
その料理も、それを囲んだ人々も、交わされた言葉も、すでに失われている。私たちが目にすることができるのは、残された器だけである、不在は、存在の反対ではない。不在によって初めて、存在は輪郭を持つことがある。人は、失う前には、それがそこにあることを十分には意識しない。何かを失って初めて、それが自分にとって何であったのかを知るように。「失ったあとに訪れる知覚」から始まる。「過失」という言葉には、本来、注意を欠いたことによって生じる誤りという意味がある。私たちは日々、見ているはずのものを見落とし、そこにあるはずのものを背景へと追いやりながら生きている。
料理がなくなれば、皿が現れる。
人物がいなくなれば、風景が現れ不在の人の存在は強くなる。
残された器が、かつて存在した主役の物語や時間を語り始める。古伊万里や古柿右衛門に描かれた花や鳥、人物、風景もまた、何百年という時間を越えて現在に残された「背景」である。
Liisaの主体を失った風景と、井村美術館に残された古い器。
「不在」という一点で静かに重なり合う。
そこにないものを感じる能力を覚醒させることは、実は今目の前にあるリアリティーを見る力でもある。
Curated byミヤケマイ
この機会にぜひご高覧ください。
【Liisa Solo Exhibition「そこにないものたちの物語」】
会期:2026年10月10日(土)〜12月13日(日)
時間:11:00–18:00(最終受付 17:30)
休廊:火・水休館 ※火曜は事前電話予約制
会場:井村美術館 1Fギャラリー
住所:〒606-0804 京都府京都市左京区下鴨松原町29
詳細URL:https://kyotobisho.com/imura-art-museum/schedule/
【その他の活躍】
■京セラギャラリー2026年 秋季特別展『トラバースーピカソ「347シリーズ」と現代作家たち』に参加!
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時間:10:00 17:00(入館は16:30まで)、日曜・11月23日月・祝)休館
会場:京セラギャラリー 京都市伏見区竹田鳥羽殿町6京セラ本社ビル
出展作家:相澤亮、岡本里栄、鮫島ゆい、NAZE、肥後亮祐、松元悠、Liisa
企画:SMET
広報物デザイン:三重野龍
詳細URL:https://www.kyocera.co.jp/company/csr/facility/gallery/exhibition/detail.html