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ARカメラアプリ「ARama!」が、メディアアートの祭典「Ars Electronica Festival 2020」にて出展中!
4期生の、ばいそん (守下 誠さん)のARカメラアプリ「ARama!」が、現在開催中(9/9~13)の「Ars Electronica Festival 2020」にて出展中です!
(作品の紹介ページは、こちらから!)
Ars Electronica Festivalについて
文化芸術そして科学・テクノロジーが交差するメディアアートの世界的祭典として、オーストリアのリンツで例年開催される「アルスエレクトロニカ・フェスティヴァル」です。
新型コロナウイルスが猛威を振るう今年は、1979年以降40年以上の歴史で初めてオンライン併催で開かれることに。
展示作品について
以下に本人からコメントをいただきましたのでご紹介します!
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《ARama!》は、体を複製してAR空間上で自由に遊ぶことができるカメラアプリケーションです。
「身の回りの環境」と「自分自身」との関わり方の自由度を広げ、新しい形のインタラクションを生み出すツールとして機能させることを目指しています。(一般リリース日は未定)
この度、「Ars Electronica 2020」内プログラムの一つ「The Wild State: networked」にて本作を展示します。
コロナ禍であるため、作者の私ですら現地に赴くことができないまま展示準備を進めました。
ヒヤヒヤしている反面、それ自体とても意義深い体験になったと感じています。
もし現地にいらっしゃる方がいれば、ぜひ足を運んで体験版をプレイしてみて下さい!