第8期生

真弓 大輝

DAIKI MAYUMI

テクノロジー

Human-Computer Interaction

1998年兵庫県出身。奈良先端科学技術大学院大学博士後期課程在籍中。Human-Food Interaction分野で人と情報技術・食との関わり合いを研究。食と人間の五感に作用する情報技術を組み合わせることでユニークな食体験を創出し、食の楽しみ方や食習慣改善の新たな可能性を提供。

掲載時点での情報です。

ポートフォリオ

《Kaolid》2023

飲料摂取時に甘い香りを口腔内に噴射し、嗅覚への介入を利用して味覚を拡張する蓋型嗅覚インターフェース。砂糖が少ないまたは無糖の飲料水でも、人が感じる甘さを増幅させることで味の満足度を上げ、糖分摂取量低減へ向けた補助をする。センサを用いた飲料行動認識機能や飲料ログ機能を備え、UXを向上させる。

《Aromug》2022

飲料摂取時に甘い香りと視覚情報を提示し、飲料の甘さを増幅させるマグカップ型嗅覚インターフェース。嗅覚と視覚の相互作用で人の感覚を拡張し、人が感じる甘さを増幅させる。センサを用いて飲料行動認識を行い、飲料行動に応じて視覚情報を制御することでUXを向上させる。飲料摂取時に甘い香りと視覚情報を提示し、飲料の甘さを増幅させるマグカップ型嗅覚インターフェース。嗅覚と視覚の相互作用で人の感覚を拡張し、人が感じる甘さを増幅させる。センサを用いて飲料行動認識を行い、飲料行動に応じて視覚情報を制御することでUXを向上させる。

《かたづくえすと》2021

子どもの片付けをゲーミフィケーションによって楽しく促進させるシステム。散らかったおもちゃの面積に応じてモンスターが出現。片付けたおもちゃの面積に応じたダメージをモンスターに与えることができ、モンスターを倒すことで子どもに自発的なおもちゃの片付けを促進。

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