第4期生

村木 風海

KAZUMI MURAKI

テクノロジー / ロボット / サイエンス / プロダクトデザイン

2000年生まれの〈化学クリエイター〉。未知の化学反応に挑戦し、原子を自在に操るのが特技。小学4年生の頃から地球温暖化を止める為の発明と人類の火星移住を実現させる研究を行っている。一般社団法人 炭素回収技術研究機構(CRRA:シーラ)代表理事・機構長。東京大学2年生。夢は、人類初の火星人になること。

掲載時点での情報です。

ポートフォリオ

ひやっしー(CARS-α)

10年間のCO2直接空気回収(DAC)テクノロジーに基づいた、ボタン1つで空気中から二酸化炭素を集められるマシーン。世界中の家庭に普及させて温暖化を止める狙いのほか、部屋の空気を綺麗にすることで人間の集中力も上げます。人工知能がついていて、お喋りも出来ます。温暖化に対する人々の意識改革が目的です。

とるっしー(CARS-β)

ひやっしーで集めた二酸化炭素を、農業・美容・飲食など様々な分野で有効活用するために、高圧ガスとして取り出す為の装置。二酸化炭素って、実はいろんな使い道があるんです。

そらりん計画

ひやっしーで集めた二酸化炭素からガソリンの代わりになる燃料を作って車を動かし、飛行機を飛ばし、ロケットを飛ばす計画。「空」からガソ「リン」を作るので、そらりん計画と名付けました。油田に乏しい日本も、実は技術力で空気を油田に変えることができるんです。その魔法を可能にするのが僕の大好きな〈化学〉です。

ご質問は下記のフォームより
お問い合わせください。