第8期生
葛谷 寧鵬
NEIHO KUZUTANI
建築
幼い頃、苦くて嫌悪するミニカーを無心に何度も咥え、苦味の確かさを悦んだ私は、嫌悪と快楽の繰り返しに生を感じてきました。かなしみと愛おしさ、病みと欲求、安堵とおそれ、相反するようで連続している振り子。スケールを行き来して意味を多元に秩序立てる建築から、揺れ動く生を思索しています。
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NEIHO KUZUTANI
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