第1期生

馬場 隆介

Ryusuke Baba

建築

千葉大学大学院に通いつつ、建築設計活動に取り組む。RealSize Thinking 2015にて入賞し、実寸大モックアップの展示会等に出展。これらの活動が評価され、建築設計学会の特集記事「建築の明日をひらく最若手の言論」に最年少で言論を投稿した。

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ポートフォリオ

KUMA EXHIBITIONでの展示作品

揺らぐ仮囲い=発電する境界の東屋

建設現場における諸問題に対して、建設現場に必ず設置が義務付けられた仮囲いという既存ストックの利用に着目して取り組んだ。提案は発電装置を単管パイプ等の既存素材と組み合わせることで構築する仮設空間。RealSize Thinking 2015にて入賞。

「マテリアル特性の拡張」

イギリス・ロンドンにあるAAスクール(サマースタジオ)にて制作した作品。テーマは「マテリアル特性の拡張」。建築現場で補助的に用いられるロープをマテリアルとして使用し、自立する構造体を提案。引張のみに有効な材のロープにレジン(合成樹脂)を流し込み、圧縮にも有効な材へと読み替え構造体として提案した。

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