第1期生

住田 百合耶

Yuriya Sumida

建築

2017年横浜国立大学大学院都市イノベーション学府建築都市文化専攻(Y-GSA)を卒業。現在同学府博士課程後期に在学し研究を行っている。
また大学・設計事務所で「ヨコハマトリエンナーレ2017会場構成」の設計・都市リサーチを担当するなど、実施設計プロジェクトにも携わる。
個人の活動としては、広島県竹原市を対象とした都市計画・建築を通してのプロジェクトを自治体や地域住民に提案し、共に構想中である。
賞歴に「第31回JIA東海支部設計競技 学生の部」 金賞、「第10回 JACS 全日本学生建築コンソーシアム 住宅設計コンペ2016」 佳作(個人) 及び 群設計特別賞(共作)など。

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ポートフォリオ

KUMA EXHIBITIONでの展示作品

漂白の海陸道〜晩よりさんの行商による交易〜

大学院スタジオ作品
トウキョウ建築コレクション2017設計展次点
海と陸が交わる一大交易地であった、商業のまち広島県尾道を再考する。この地域で「晩よりさん」と呼ばれる漁師の妻、行商人に着目。行商道具である押し車が通れる幅でつくるけもの道、そのあちこちでささやかな商売がうまれる。けもの道は海岸線を超え、多様な船着き場をつくる。

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