第1期生

水野 諒大

Ryodai Mizuno

プロダクトデザイン

2018

Virtual Tangible Atom

「仮想空間内で生活する時代を想定した椅子のコンセプトデザイン」
未来学者レイ・カーツワイルによると、2040年代には仮想空間で大半の時間を過ごすようになるという。そのような時代を見据え、現実空間の模倣ではない仮想空間に最適なプロダクトデザインのために、各年代のデザインや技術の象徴となってきた「椅子」を対象とした。現在スマホの一つの機能として電話をするように、Virtual Tangible Atomと名付けた仮想空間上の触ることが出来る原子の一つの変形体として、椅子が存在するという未来を提案する。

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