第6期生

賀口 舟梧

SHUGO KAGUCHI

版画

2022

《Under the Frill_1》《Under the Frill_2》

これらの作品は来年2 月に行われる、クィア理論にフォーカスした展示へ向け制作された。
版表現がもたらす「反復、増殖」する現象を用いて、私にとってのクィアな原体験を表現した。
幼い頃、私は「おジャ魔女どれミ」を見ていた。
私はアイコちゃんを、ドレスを着た男の子だと思っていた。
だから男の子もフリルまみれの魔法少女になれると思っていた。
幼い頃、私は「変身ごっこ」が大好きだった。
家中のシーツやらタオルケットやらを手繰り寄せ、あるときは魔法少女に、あるときはスーパーモデルに、あるときは山や海になった。
家の匂いがするたくさんの布のうねりの中で、私は核エネルギーになった。
ここ最近になって、ユキ(ジュディマリのボーカル) が歌った「スタンドアップシスター」を聞いたら、これらのことを思い出した。

「立ち上がれ! スカートのプリーツから!」

▶▷▶▷グループ展詳細ページ:KUMA experiment vol.1『二回ひねって一度たつ』
▷▶▷▶ギャラリートーク:https://www.youtube.com/watch?v=RCmJBhk2_j4

《Under the Frill_2》
《Under the Frill_1》

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