2024-25
《A THEATER》
舞台は見る者にとって、常に自分自身を映す鏡として機能するものでありたい。このパフォーマンス作品では劇場の要素:舞台、演者、客席、観客を用いて空間に劇場を構成する。それは見えない役割を見えるようにしようとすることであり、劇場という空間とそこで行われる行為について再考する試みである。
1.空間を劇場と仮定します。演者と観客の役割があります。/2.開演後、自分の役割を見つけてください。/3.終演後、演者は一礼を、観客は拍手をしてください。/4.約三分間の上演が三部、途中各一分間の休憩があります。/5.上演中の会話はお控えください。
▶▷▶▷グループ展詳細ページ:KUMA experiment 2024-25 vol.6 『夕暮れを待つ星』
©MANA HASHIMOTO

