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梅本 佑利さん、12月25日(月)発売の音楽之友社「トーキョー・シンコペーション」(沼野雄司・著)にて紹介されました
7期生の梅本 佑利さん、2023年12月25日(月)に発売の音楽之友社の新刊「トーキョー・シンコペーション」(沼野雄司・著)にて紹介されました!
トーキョー・シンコペーション(沼野雄司・著)
『レコード芸術』誌において2022年4月から16回に渡って掲載され、カルト的な人気を誇った同名記事に大幅に加筆して再構成した本書。
当代を代表する音楽学者であり「現代音楽」のスペシャリスト沼野雄司が、堅苦しい、難しいと思われがちな作曲家たちの思考や作品を美術、映画、哲学、小説、ロックやポップスなど、他ジャンルの作品との比較の中で軽妙なタッチで深く論じます。既成概念を打ち破る“新しい”音楽批評が展開されています。
14章『音楽における「日本的なもの』で、梅本さんの活動や作品が紹介されています。
この機会にぜひお手に取ってみてください。
【トーキョー・シンコペーション】
◾︎著者:沼野雄司
◾︎定価:2,420円 (本体2,200円+税)
◾︎判型・頁数:4-6・272頁
◾︎発行年月:2023年12月25日
◾︎ISBNコード:9784276210134
◾︎詳細URL:https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=210130