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のもとしゅうへいさん、2024年9月13日(金)に思潮社より第1詩集『通知センター』を刊行
7,8期生ののもとしゅうへいさん、2024年9月13日(金)に思潮社より第1詩集『通知センター』を刊行!
のもとしゅうへい『通知センター』(思潮社)
【書籍概要】
身を守るほど簡単なことはないよと
下着のなかのインターネットが言う
(「通知センター」)
いま、目と耳をひらき、確かめ、移動することをふたたび覚え直すかのように。直感と論理のあいだを水や光のようにやわらかく行き来する言葉の新鮮な選択と接続。そして自由。ここでは見慣れたはずの日常は、まだ呼び名を持たない真新しい街へと変わる。そのかけがえのない瞬間に届く、詩という未知からの通知とともに。
――峯澤典子
日々の暮らしと、いくつかの街。記憶と身体はしずかに移動をつづけ、あらたな叙景に物語がやどる。待望の第1詩集。
思潮社による若手詩人の第1、第2詩集を中心としたシリーズ「lux poetica」から、のもとしゅうへいさんによる第1詩集『通知センター』が2024年9月13日(金)に刊行されます。
また、本書の装画はクマ財団6期生で活動支援生としても活躍するまちだリなさんが描いています。
この機会にぜひお手に取ってご覧ください。
【のもとしゅうへい『通知センター』(思潮社)】
■発売日:2024年9月13日(金)
■装画:まちだリな
■装幀:戸塚泰雄
■出版社:思潮社
■販売サイト:http://amzn.asia/d/hCoQXhj
【のもとさんのその他の活躍】
2024年8月28日(水)の朝日新聞夕刊の連載「あるきだす言葉たち」に、新作の詩「走馬灯」が掲載されました。
■のもとしゅうへい「走馬灯」:https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S16020958.html