沖田 愛有美さん、1月12日(日)まで金沢市内にて個展「暦を運び、種を食く」を開催

2期生で活動支援生としても活躍する沖田 愛有美さん、2024年1月12日（日）までshirasagi /白鷺美術（石川県金沢市）にて個展「暦を運び、種を食く」を開催！また、同市内のASTER Curator Museumでの展覧会にも参加しています。

個展「暦を運び、種を食く」

霜夜の候、白鷺美術の年の瀬の企画「麋角解 ― さわしかのつのおつる」展覧会に「暦を運び、種を食く」沖田愛有美 個展を二階ギャラリーにて開催します。
沖田愛有美の作品は、いわゆる漆芸に使用する漆を用いて絵を描いています。その独特の質感もさることながらその折のテーマも沖田ならではのどこかミステリアスな世 界観にて構築されます。

【暦を運び、種を食（す）く】
■会期：2024年12月20日(金)～2025年1月12日(日)
定休：12月23日(月)、1月1日(水)、2日(木)、6日(月) ⁡
※12月27日(火)は演奏会入場者のみ閲覧可。
■時間：夜間 20時～24時、昼間 13時～18時 ⁡
※1月11日(土)、12日(日)のみ
■会場：shirasagi 2F（石川県金沢市柿木畠4-16）

〈同時開催〉
mama!milk 冬の演奏会2024 / 麋角解〜さわしかのつのおつる
■日程：2025年12月27日(金)
■演奏：mama!milk(生駒祐子、清水恒輔)
■演出：白鷺美術
■会場：shirasagi 1F（金沢市柿木畠4-16）
開場/開演：18時30分/19時30分
料金：4,000円 (演奏会のご予約は下記URLよりご確認ください)
food：ひらみぱん

■サイトURL ：https://www.shirasagi-art.net/2024/11/19/

ASTER Curator Museum『キュレーター×現代ART』　第二期企画展【 具象⇔抽象 】「 絵画において具象的なものが抽象的なものに変わる瞬間や契機、あるいはその反対の現象 」

【開催コメント】
今年は「具象」と「抽象」という絵画を「分類」する枠組み自体を批判的に再考することを主題としてきた。前回に引き続き、若手アーティストたちの作品を通して、今回は絵画において具象的なものが抽象的なものに変わる瞬間や契機、あるいはその反対の現象について探ってみたい。そのなかで、絵画の「具象」や「抽象」という概念が解体され、あるいは別の形式で再定義されることを目指す。（Curator 山本浩貴）

【具象⇔抽象】
■会期：2024年11月30日(土)〜3月30日(日)
月.火曜休み
※年末年始休業（12月27日(金)〜1月14日(火)
■時間：11:00-18:00
■休館日：月・火
■会場：ASTER Curator Museum（石川県金沢市問屋町１丁目99）
■入館料：500円　※学生無料
■詳細URL：https://aster-g.com/pages/172

〈「具象⇔抽象」記念トークイベント開催〉
■日時：12/7(土)　15:00〜16:30
■入館料：500円　※学生無料
■会場：ASTER Curator Museum
■登壇者：キュレーター= 山本浩貴／出展作家= 大澤巴瑠、沖田愛有美、澤田光琉、福原優太、渡邊涼太

この機会にぜひご高覧ください。