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小川紗良さん監督・脚本・編集作品、映画『海辺の金魚』2021年6月25日(金)公開!
2期生の小川紗良さんが監督・脚本・編集をつとめた映画『海辺の金魚』が、2021年6月25日(金)より公開となります!
『海辺の金魚』
6月25日(金)より新宿シネマカリテほか全国順次公開
(c)2021東映ビデオ
≪ストーリー≫
身寄りのない子供たちが暮らす家で育った18歳の花(小川未祐)は、そこで暮らせる最後の夏を迎えていた。そこに8歳の少女・晴海(花田琉愛)が入所してくる。かつての自分を重ねた花は、晴海と過ごすうちに今までに無かった感情が芽生えてゆく。
新宿シネマカリテにて6月25日(金)16時00の回で、初日舞台挨拶が決定!(満員御礼)
公開初日となる6月25日(金)、新宿シネマカリテにて初日舞台挨拶が行われます!
■日程
6月25日(金)
16時00の回 上映前舞台挨拶
■料金
1,900円均一/全席指定
※全国共通特別鑑賞券(前売券)はご使用頂けません。
※各種割引はご利用頂けません。
■登壇者
小川未祐、芹澤興人、小川紗良監督
※登壇者については変更となる場合がございます。予めご了承下さい。※敬称略
■チケット販売方法
≪オンライン予約販売≫
http://www1.musashino-ticket.jp/qualite/schedule/index.php
チケット販売日時:6月18日(金)正午12時00分より
※残席がある場合、6月23日(水)劇場OPENより劇場窓口でも販売を行います。
※全国共通特別鑑賞券(前売券)はご使用頂けません。
詳細はコチラから!
◆小川さんからのメッセージ◆
学生時代、クマ財団の奨学生としてお力添えをいただき、『最期の星』という短編映画を撮りました。そこで主演を務めていた小川未祐さんと再会し、もう一度映画を作りたいと思い立ったことが、長編初監督作『海辺の金魚』の始まりです。2019年の鹿児島県阿久根市で撮影をした、大人になりゆく少女の一夏を、ようやく劇場公開できる運びとなりました。悠久の自然や子どもたちの豊かさに想いを馳せて、ぜひ劇場で体感していただければと思います。