第1期生 | 第2期生

小川 紗良

Sara Ogawa

映画

1996年東京生まれ。早稲田大学に通いながら女優・監督として活動している。監督作「あさつゆ」「BEATOPIA」「最期の星」はゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて上映。初主演作「イノセント15」は国内外でロングラン上映された。2018年には主演作「聖なるもの」「ウィッチ・フウィッチ」が公開。

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ポートフォリオ

あさつゆ

児玉凛(19)は「好き」という気持ちに確信を持つことができない。彼氏、クラスメイト、バイト先の客…様々な場で人の好意に触れるも、それらをどこか冷めた目で、疑いの目で見てしまう。そんな中、ある祭りの日、凛は初めて「好き」という感覚を掴みかけるが…。

BEATOPIA

舞台は自然と食の豊かな田舎町。そこで暮らす高校生の悠と海、そして東京からやってきた大学生の凛、この3人を中心とした一夏の物語。 悠と海はそれぞれの生活でもどかしさを感じている。そんな2人は共通の趣味を通じて、少しずつ心を開いていく。一方凛は、夏休みの間田舎町でドキュメンタリーを撮っている。ある日悠と海に出会い、彼らにカメラを向け始める。 都会と田舎、家族と友達、夢と現実… 様々な壁の立ちはだかる少年少女の夏休み。

最期の星

高校に入ったばかりの琴子は、毎日を退屈に過ごしている。そんな琴子の後ろは、闘病中の瀬戸幸さんの席。みんな、まだ誰も会ったことのない彼女のことを"さっちゃん"と呼んでいる。ある日、琴子の目の前に謎の少女が現れて、退屈だった日々を変えていく。あなたは、だれ?

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