東 弘一郎さん、作品「廻転する不在」を「今年の越後妻有」で展示中！

4,5期生の東 弘一郎さんの作品「廻転する不在(越後妻有バージョン)」が、現在新潟県の越後妻有地域で開催中のイベント「今年の越後妻有」で展示されています！

　　photo by Keizo Kioku

1994年、新潟県知事が提唱した広地域活性化政策「ニューにいがた里創プラン」に則り、アートにより地域の魅力を引き出し、交流人口の拡大等を図る10カ年計画「越後妻有アートネックレス整備構想」がスタート。
そのアドバイザーとして、アートディレクター・北川フラムに声が掛かったことが出発点となり、地域活性事業の柱として「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が2000年に始まりました。

残念ながら「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2021」は延期となってしまいましたが、2大拠点施設の越後妻有里山現代美術館 MonETモネと、まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」がリニューアルオープンし「今年の越後妻有」は見所満載となっています！
※「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2021」の開催は来夏を予定

東さんの作品は「農舞台」フィールドミュージアムに展示中で、イベント終了後も10年間この場所で常設予定となってます！

是非、足を運んでみてください。

イベントの詳細はコチラから。

「今年の越後妻有」

■会期：7月22日(木)-10月31日(日)
■会場：越後妻有地域
越後妻有里山現代美術館 MonET／まつだい「農舞台」フィールドミュージアム／絵本と木の実の美術館／越後妻有「上郷クローブ座」　ほか
■料金：セット券、単館券など施設ごとに異なります
■東さん作品展示場所：「農舞台」フィールドミュージアム
■作品紹介：新作　東弘一郎「廻転する不在」 (火水 定休)
https://www.echigo-tsumari.jp/art/artist/azuma-koichiro/