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福丸光詩さん、「アプサラス第10回演奏会」にて第2回「松村賞」受賞作品『フィグレスⅡ~ヴィブラフォン、ヴィオラ、チェロのために~』初演
6期生の福丸光詩さんが第2回「松村賞」を受賞した作品『フィグレスⅡ~ヴィブラフォン、ヴィオラ、チェロのために~』が、2022年12月19日(月)開催の「アプサラス第10回演奏会」にて初演されます!
アプサラス第10回演奏会
今年で結成12年目となる<アプサラス>では、2019年に生誕90周年を迎えた作曲家・松村禎三が日本音楽史上に残した数多なる功績を記念し「松村賞」を設立しました。
「松村賞」は、新しい才能、優れた作品を発掘するための作曲コンクールです。
「アプサラス第10回演奏会」のプログラムは、第2回「松村賞」の課題編成である「トリオ」に焦点をあて構成したものです。
会員の5作品と松村禎三《アプサラスの庭》(1971)とともに、第2回「松村賞」受賞作品を10名の演奏家により上演いたします。
是非、足を運んでみてください!
詳細はこちらから。
【公演概要】
■会期:2022年12月19日(月)
■時間:17:30開場/18:00より 第2回「松村賞」授賞式/18:30開演
■会場:東京文化会館小ホール
■チケット:一般3,000円 学生2,000円
・アプサラス事務局内 第9回演奏会チケットサービス
・E-mail:t.m.apsaras.ticket@gmail.com
■サイトURL:https://tm-apsaras.jimdofree.com/2022-12-19/