第10期生

松村 大地

DAICHI MATSUMURA

インスタレーション

キュレーション / 現代美術

2001年生まれ。キュレーター/アーティストとして、作品、展覧会や芸術祭、それを支える建築的空間、その群と周辺環境からなる都市空間という4つの「場」を行き来して、制作・実践・研究。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科修了後、京都工芸繊維大学大学院デザイン学専攻博士後期課程に在籍。

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ポートフォリオ

《Permission to Drive》2024

2 枚のLED スクリーンと背面のスピーカーが搭載されたアドトラックを使用し、6 名の招聘アーティストの作品を、首都圏を周遊しながら上映・展示するアートプロジェクトをキュレーションした。芸術を通じて都市空間に張り巡らされた規制を浮かび上がらせ、境界や社会制度と直接的に向き合うことを目指している。

《神戸・芸術祭シンポジウム -キュレーションの構造と変容》2025

芸術祭キュレーションに関する学際シンポジウムを主催・企画した。展覧会やアートプロジェクトという装置それ自体を再発明するために、芸術実践と学術研究の両輪によって、あたらしいキュレーションのあり方を模索している。とりわけ、キュレーションを通じて,いかにしてポリフォニックな場を立ちあげることは可能か?

《面を抄く》 2025

アーティストとしては、紙を切り抜くことで造形する作品を中心に制作をおこなっている。本作は、獣害対策のために狩猟された鹿の皮から作られた紙を用いて、自然への人間の介入と生の痕跡を一つの面に重ねる。素材を生み出す職人たちとも対話し、キュラトリアルな視点から伝統文化の美学と現代的文脈の接続を試みる。

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