第4期生

阿依 ダニシ

Danish Ai

テクノロジー

専門は宇宙工学。火星探査の常識を変えるべく、火星探査UAVの研究をしている。
この研究を通して2つの国際学会に参加し、世界の火星探査について調査した。
現在は、探査用機体のみならず、センサー類も開発している。
「この新しい火星探査の時代に、自分が作った火星探査UAVが示す景色はどのようなものか。」

掲載時点での情報です。

ポートフォリオ

KUMA EXHIBITIONでの展示作品

「Corsair」

本研究に使われた機体、初号機「Corsair」。
過酷な環境でのフライトを想定し、一般的なマルチコプター型ではなく、パワーとスピードの出るシングルルーター型を採用。
安定性を発揮し、初期の3D Mapping作成試験、サンプル採取機構開発に利用した。

「Olympus」

本研究に使われた機体、2号機「Olympus」。
初号機「Corsair」から、1.5倍近く大型化した。
機体の材料部分に関して、3Dプリンターで粉末造形したものを利用。
スキッドを採用し、より本研究に活用できるようにした。

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