第5期生 | 活動支援

村本 剛毅

Goki Muramoto

メディアアート

媒体芸術

アーティスト。山口生まれ、東京を拠点に活動。独自のメディアの発明・彫刻によってイメージを研究。東京大学学際情報学府に所属。Media of Langue代表。

掲載時点での情報です。

ポートフォリオ

KUMA EXHIBITIONでの展示作品

Imagraph (series)

Imagraphは閉じられた瞼にビデオを投影する光学装置であり、「イメージを投影する/感覚を閉ざすという二つの原初的な態度を調停するメディア」として制作された。参加者は、見えているものがどこまで提示されたアニメーションでどこまで自らの無意識による想像であるのか見失いながら、イメージの一義性に直面する。

Lived Montage (series)

Lived Montageは、架空の知覚様式として構想された。
「意識している対象を共有するとき、視覚も(各々の視界がモンタージュされた映画的景色として)共有する」という様式である。
この知覚様式を人間に実装するために、複数のゴーグルを連結した独自のメディアが制作された。

Media of Langue

Media of Langueは、言語の境界に意味の地図を描画する新しい辞書/公共彫刻である。
www.media-of-langue.org

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