第4期生 | 活動支援

川端 健太

KENTA KAWABATA

絵画 / 彫刻

1994年生まれ。東京藝術大学大学院油画技法材料研究室修了。現代的な視覚体験をテーマに絵画、彫刻を制作している。東京藝術大学美術学部油画首席、美術学部総代として卒業。O氏記念奨学金受領。卒業制作作品、東京藝術大学大学美術館蔵。藝大.茨大.筑波大卒業修了制作選抜展2019選出。

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ポートフォリオ

KUMA EXHIBITIONでの展示作品

tone11

あらゆるものが完璧にコピー可能な現代では、あらゆるものが代替可能となり1つ1つの価値が希釈されている。物の価値が薄れ見たいものを簡単に見ることのできる現在だからこそ知覚することの難しくなったモノのリアリティを表現したい。

vague

普段疑いなく無意識にしている「見る」という行為は価値観や立場、時代など環境によって変化する。実は曖昧で不確実な視覚体感を、写真等のメディアをつかわず自分の目で見たものの記憶を辿りキャンバスに再現した。

perceive

あらゆるものが完璧にコピー可能な現代では、あらゆるものが代替可能となり1つ1つの価値が希釈されている。物の価値が薄れ見たいものを簡単に見ることのできる現在だからこそ知覚することの難しくなったモノのリアリティを表現したい。

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