第8期生

橋本 真那

MANA HASHIMOTO

パフォーマンスアート

2000年神奈川県出身。国立台湾芸術大学表演芸術学部舞踊学科卒業。東京藝術大学美術研究科先端芸術表現専攻在籍。他者を通じて自己を知ることを創作の軸とし、コンテンポラリーダンスを用いたパフォーマンス作品の制作や交流プロジェクトの実施を行う。

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ポートフォリオ

《パトリオティズム》2021

パトリオティズムとは憂国、また愛国を意味する。本作ではラジオ体操をモチーフとし、現代の日本社会に漂う同調性や教育の中で無意識に備わる常識について、かつて統治時代を経験した隣国台湾の視点から再考を行う。

《パトリオティズム》2021

《Dear neighbor》2023

他者の存在を通じて自身を見つめ直すためのプラクティス。本作では他者化における慣れの二面性をテーマとし、「良き隣人」と呼ばれる現代の日本と台湾について両者の視点から考察する。

《Dear neighbor》2023

《踊る、隣人と》2022-現在

国際交流における相互理解の深化を目的とし、身体という共通の媒体が人種/言語/文化の壁を乗り越える可能性を模索するダンス交流プロジェクト。これまでに日本と台湾で3回の実施を行う。

《踊る、隣人と》2022-現在

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