第2期生

北本 晶子

Shoko Kitamoto

絵画 / 版画

自らの印象に残った記憶や経験などをテーマに、主として銅版画メゾチント技法を用いた版画作品を制作。
加えて、コラージュや水彩画などの他の様々な技法を取り入れながら、古典的ながらも真新しい表現を研究している。
多摩美術大学 絵画専攻 版画研究領域 修士課程2年。

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ポートフォリオ

KUMA EXHIBITIONでの展示作品

Encounter

この作品では、私が生まれてから出会ってきた人々を真鰯の群れに見立て、出会いと別れの交差を表現している。
(techniqe:mezztint,collage / size:727×600×3 mm)

KRAKEN

制作途中でスランプになった時の原因や葛藤、ストレスを破壊してくれるような存在を白鴎伝承に登場する海の怪物をクラーケンに見立てた。
(techniqe:mezztint,collage,watercolor / size:727×727×2 mm)

pietà

静寂した空間の中で対面した金魚と少女。己と対面することはどういうことか問いかけた作品。
(techniqe:mezztint/ size:450×450mm)

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