第6期生

白川 深紅

SYNC SHIRAKAWA

絵画

【人類遺骨画材化計画】進行中。新たな祭り(祀り)の模索として、遺骨を「絵画」へ、アートの一部となることを提案します。ご興味のある方は是非ご連絡下さい。最近はインドに赴き、石を拾い顔料にしたり、ビハールやアッサムの野蚕農家を訪ね農薬や薬品を使わないシルクの制作や染色、仕入れをしています。

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ポートフォリオ

KUMA EXHIBITIONでの展示作品

胸中山水

皮膚のような巨大な掛け軸が、通りゆく人々の記憶へ拡がり、新たな山水を描きゆく。作者がまだ見ぬ北海道の雪は、石の記憶を頼りに画面に顕れでる。雪の下の地下通路を通りゆく人たちは、この絵に何を見て、この石たちにどんな表情を思い浮かべるのでしょうか。【展示】掛け軸 幅26m水墨油画。北海道の石たち。

松舞

人々が元気に舞う姿を松が見守っています。たぬきもいます。新築の病院に「鏡板」を制作しました。「鏡板」とは能舞台後方にある影向の松が描かれた壁のことです。影向の松は神仏がこの世に現れた姿だと言い伝えられています。根が丈夫で一年中緑を絶やさない松をリハビリルームに描き、健康や生命力を表現しました。

恵比寿さまパレード

伝統的祭り文化と現代的デジタル文化が混在する街ー恵比寿。この地に、デジタル技法で描かれた日本古来の神々が宝船や瑞雲に乗ってやって来ました。壁画は、風雨による経年劣化を考慮した構成。トリックアートを駆使した仕掛など、永年街に溶け込みながらも全世代が楽しめるアートを目指しました。JR恵比寿駅前高架下にて

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