第3期生

亀岡 嵩幸

TAKAYUKI KAMEOKA

テクノロジー

電気通信大学大学院修士2年.人間の感覚メカニズムを触覚という観点から解明し,得られた知見から感覚提示装置の開発を行う.代表作に失禁体験装置があり,生理感覚の再現・提示にも取り組む.

掲載時点での情報です。

ポートフォリオ

KUMA EXHIBITIONでの展示作品

失禁体験装置 

本装置は膀胱を圧迫することで尿意を感じさせ、内股の水袋にお湯を流すことでおしっこの温かさと気持ち悪さを再現します。これらの刺激を統合して体験者へ与えることで尿意と排尿感を疑似的に再現します。医療・介護・エンタメなど様々な分野での活用を目指しています.

Haptopus

HMD(ヘッドマウントディスプレイ)に吸引触覚提示機構を内蔵し,触覚を付与したVR体験を提供します.感覚はユーザの手の動きに対応し,本来手に感じる感覚を顔に提示する触覚転移技術を応用しています.

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