第4期生 | 第5期生

安田 杏

AN YASUDA

映画

2001年生まれ。
武蔵野美術大学映像学科に在学高校在学時からフィルムやドキュメンタリー、pvなどの映像作品を制作。
大学一年時には8mmフィルムで初の短編映画「WAKE UP」を制作。
太陽の塔、三十三間堂のような”映画”が作りたい。

掲載時点での情報です。

ポートフォリオ

「WAKE UP」KUMA EXHIBITION2021

監督・脚本/安田 杏
出演 肥田将磨 安田 杏 鬼武稜馬 抜井翔太

才能や表現、自身のアイデンティティに苦しむ美大生の青年が個性を“弾”にし込めて発砲することができる“拳銃”を手にする。その”見えない”拳銃と弾が見える主人公と同じ若き表現者たちの”無明 ”と”目覚め”の物語。全編8mmフィルム撮影。

「First Documentry 映画監督 武 正晴」

映画監督 武正晴。2週間、僕は映画作りという”荒波”の中に飛び込んだ。その波を必死に泳ごうとしても呑み込まれてしまう。それでも僕は手をかき続けるしかない。これは武監督を撮影し、何を思うかのドキュメンタリー。

実験映像「FRAME OUT」

父の8mmフィルムカメラを手にし、撮影を始めた。デジタル社会で人々は、自分は何を目にしているのか。それがわからなくなった。目に見えるものだけが全てではない。僕もまだわからない。ただ見つめようと努力をした。

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