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スクリプカリウ落合 安奈

Ana Scripcariu-Ochiai

インスタレーション

現代美術/写真/映像/絵画

美術家。1992年生まれ。
日本とルーマニアの二つの母国に根を下ろす方法の模索をきっかけに「土地と人の結びつき」という一貫したテーマのもと様々な素材・手法の作品を、国内外の美術館などで発表。
2021年TERRADA ART AWARD 鷲田めるろ賞。2020年Forbes 30 UNDER 30受賞。

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ポートフォリオ

《骨を、うめる-one’s final home》

「人はどこに自分の骨をうめるのか」という問いから、人々の中に眠る「帰属意識」に焦点を当てる。ベトナムにて、江戸時代に鎖国政策に翻弄されながら異国の地で永い眠りについたある1人の日本人の墓と出会った。この墓の存在から、国策や、時に人々を隔てる国という境界を越えていく個人の想いについて考えさせられる。

《Blessing beyond the borders -越境する祝福- 》埼玉県立近代美術館個展

10m四方に広がるこの大型インスタレーション作品では、過去に鎖国状態を経験した日本とルーマニアという遠く離れた2つの国の、土着の祭りや風習の映し出す景色が、二重螺旋状に空間に浮かび上がる。そしてそれらは、触れ合わずとも重なり合いながら旋回を続け、新しい光景を描き出す。

《わたしの旅のはじまりは、 あなたの旅のはじまり》ANB Tokyo 個展

パンデミックによりもう一つの母国に行けない中、自身が生まれるきっかけとなった写真家の母・落合由利子の旅を紐解き、ともに展覧会をつくる。それぞれの写真作品、そして二人が展示模型を挟んで対話する様子を収めた映像。由利子が巡ってきた旅路、自身のルーツをたぐり寄せる安奈の旅路、ふたつの旅路が照らし出される。

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