第3期生

両川 厚輝

ATSUKI RYOKAWA

建築

長野県松川村出身。東京大学大学院新領域創成科学研究科在籍。
人/建築/土地の関わりについて、ラテンアメリカや長野を主フィールドに研究し、""よく生きること""について模索している。

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ポートフォリオ

La escalera de concha

貝の階段。2016年エクアドル地震で被災した漁村チャマンガにおいて、村の中心部にある壊れた階段を、カラフルに塗った貝を用いながら地元の人たちと一緒に修復した。

小屋から小屋へ

集落に散在する使われなくなった農作業小屋や離れなど約200戸の小屋を一つの建築群と捉え、一つ一つを繋げて滞在できるようにするという提案。

Bridging Formal [IN]Formal

エクアドル・キトの歴史市街地のはずれにある廃屋となっていた倉庫を住宅に改修したプロジェクト。大学の研究室・現地設計事務所が協働で行い、現地コーディネータとして担当、設計から工事までを自分たちの手で行った。UN-Habitat主催の展示イベントHabitat Ⅲ Villageにて展示。

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