第4期生 | 活動支援

阿依 ダニシ

Danish Ai

ロボット

ロボット / 宇宙

専門は宇宙工学。宇宙探査機エンジニアとして宇宙飛行士になることを目指している。火星探査の常識を変えるべく、火星探査UAVの研究を行ってきた。現在は月面有人探査ロボット開発研究とともに、火星探査ローバーの世界大会URCの日本初挑戦を目指すARESプロジェクトの代表を務めている。

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ポートフォリオ

KUMA EXHIBITIONでの展示作品

ARES1

全てのきっかけとなった初号機である。ARESプロジェクト創立メンバー3名より、100プログラム活動期間中の2か月で製作。ローバーの基本的な開発に初めて挑戦する中、3人だけであっても形にすることができるのか検証するために製作された。ローバー世界大会に挑戦する決断をする大きなきっかけとなった。

ARES2

ARES1での知識不足を改善していくため、ロッカーボギー機構を採用したARES2を開発。簡易的ではあるが初のアームを開発、今後の大型化につなげるための機体となった。

URCを見据え、機体を大型化したARES3。電装系統は本番を想定したプロトタイプイプを搭載した。

ARES4

最終採用の機構を決定、電装・制御関連の改善,機体の安定性と強度を大幅に改善した機体である。
機体本体の軽量化にも成功し、初めて海岸やテストフィールドで安定した走行試験を行った機体であり、一つの完成されたものとなった。

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