第1期生 | 活動支援

細井 えみか

Emika Hosoi

彫刻

什器制作

1993年バンコク生まれ。2018年武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻彫刻コース修了。現在は「既知とそうでないもの」を主なテーマに、鉄と異素材を組み合わせた彫刻作品や什器を制作。東京を中心に活動し、国内外での展示発表を行う。2021年第17回KAJIMA彫刻コンクール模型入選。

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ポートフォリオ

KUMA EXHIBITIONでの展示作品

Living Life

クッション素材でできた形(多くの人は家型と認識するだろう)。装飾的に嵌められているのはボルトナットである。
素材 :木、ウレタン、布、ボルトナット
サイズ:H145×W90×D180cm
制作年:2021年

(撮影:柳場大)

Act of connecting - Ball

繋ぐ行為を繰り返す。支え、支えられる関係性を可視化する。
素材 :ワイヤー、鉄、ウレタン、ボルトナット、紐、ゴムボール
サイズ:H80×W30×D30cm
制作年:2021年

(撮影:柳場大)

The Empty

一方から見れば壁に見え、他方から見れば中身は虚無だと分かる。空白を丹念に囲う行為を、象徴的な形態を用いて表した作品。
素材 :鉄
サイズ:H130×W160×D150cm
制作年:2016年

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