第10期生

縫谷 春花

HARUKA NUITANI

工芸

テキスタイルデザイン

2004年鳥取県鳥取市生まれ。2026年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科テキスタイル専攻卒業の後同大学の大学院デザイン専攻工芸工業デザイン学科に入学。主にシルクスクリーン技法を研究対象とし、布の持つ立体性をテーマに作品を制作している。

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ポートフォリオ

《FoamForm》2026

支持体に依存しない布を制作した。シルクスクリーン捺染のみで形を作り上げ縫製を行わず1枚布をそのまま使用した。単管パイプを支持体として中に入れ、掛ける、結ぶという行為のみで形を成立させている。独立した布は、支持体から乖離する。その姿は新たな生物のようであり、ある種の身体そのものとしても捉えられる。

《MORPH BAG》2025

1枚の布にシルクスクリーン加工、カッティングのみで制作を行なった。結ぶという行為で1枚の布からバッグに変化し結び方や中に入れる荷物によってバッグの形も変化する。そして結び目を解くと1枚の布に還る。

《纏う布》2025

人が纏うことを前提としたテキスタイルを制作した。この作品では一枚の布である時と、人が纏う、触れるなどの行為を加えた際に見え方が変わる面白さをもった布の制作を目指した。出来上がった形や柄から様々な着方、扱い方ができる。それぞれが思うがままにこのテキスタイルを纏うことで布の可能性は無限に広がる。

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