第5期生

富永 華苗

KANAE TOMINAGA

版画

1995年生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻版画コース在籍。
日常を通して触れ合う言葉から出てくるイメージと社会が持つ言葉から出てくる普遍的なイメージの間に生じるズレを、版画が出来上がるまでのレイヤー構成から刷りまでのプロセスを通して新しいイメージを出力しています。

掲載時点での情報です。

ポートフォリオ

“正” の従順な出現

2019 リトグラフ、木版、紙 W750*H950mm Installation view
(Shanghai)

外から帰ってきた見知らぬ一行と、まだ形を崩しているモノ

2021 シルクスクリーン、紙 W364*H514mm

”フレームの前の芝生に、 見知らぬ人と人の集まり記録”の複製

2021 レーザープリント サイズ可変 Installation view (Tokyo)

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