第10期生

川原 圭汰

KEITA KAWAHARA

漫画

インスタレーション

2000年生まれ。東京藝術大学大学院先端芸術表現科専攻在籍。人間の感覚や制御が及びにくい、湿度、温度といった環境の要素や、魚やもぐらなどといった「不可視な存在」について関心を持ち制作を行っている。

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ポートフォリオ

《川の中に手を入れてみる》2024

本作は、魚道の清掃や点検などを撮影した記録映像と、立体物による映像インスタレーションである。自然の力を制御するダムや堰と、自然環境の不安定さを引き受けていく魚道。魚道を通して人間の自然環境に対しての両儀的な営みを捉えることを試みである。

《緑の手》2025

この漫画は、映画《河童の家》の撮影のためスタッフとして2年間滞在した実在する空き家を、ツタの視点で描いた漫画である。
ツタが生長する速度でコマとコマが展開していき、人間が建てた家を植物や昆虫がもつ時間や空間の尺度を想像し描くことで、漫画表現の新たな可能性を模索している。

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