第5期生 | 第6期生

Maya Masuda

Maya Masuda

メディアアート

インスタレーション/彫刻/映像

”New Media in Abjection”を主題に、人とテクノロジーの融合として定義されてきた「サイボーグ」を、人間とテクノロジー、モノ、動物などあらゆるものがその脆弱性によって開かれ混合する場所から再定義するような活動を行う。専門はNew Mediaにおけるフェミニスト批評。

掲載時点での情報です。

ポートフォリオ

にょろにょろ機械、ばらばら機械、ぴちゃぴちゃ機械

本作のシリーズは、流体や有機物を用いて機械を作り変えることで腐食や酸化 の過程を機械の内部に取り込みます。回路は水中に溶け出すことで人を介して現れたり消えたりを繰り返し、作家の手と土地の微妙なバランスによって、その存在を持続させます。この機械は流動的で不安定な存在であり、その環境との境は暖昧です。

https://vimeo.com/532801491

不安定な口、逃走する耳、穴

送信機となる二つの彫刻、口、は通電/断線を繰り返し、途絶え途絶えの言葉だけ が発話される。また内部を垂らし逃走する受信機、耳、は、FM方式の都合上、近くにあるーつの口からしか音を拾えない。口、によって断片的に発話され、耳、によって断片的に聴取された話が聞こえるのは、壁の、穴、からである。

https://player.vimeo.com/video/395910152

Room(共同制作: Yuka Sai / Karen Ishida)

展示の入り口には3つの動画が設置されており、架空の家具と人間と交流を描いた動画から展示は始まる。その後鑑賞者は部屋の中を歩き回りながら、断片的な 手がかりを読み解いていく。「私と他者の境界にあるものは何か」_作品中 ではこのような問いが展開されることで近代の個の思想について別の可能性を探る。

https://vimeo.com/344126045

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