第7期生

北川 光恵

MITSUE KITAGAWA

小説

東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻 在籍。私的な出来事が外へ向かう瞬間に現れるものを記述しようと小説や詩などの制作を行っている。エレーヌ・シクスーの研究や美術・人文系の翻訳も行う。

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ポートフォリオ

KUMA EXHIBITIONでの展示作品

《 拭えぬ血、》2022

エレーヌ・シクスーが太陽劇団との協働制作で執筆した戯曲『偽証の都市、あるいは復讐の女神たちの甦り』(1994)を、デリダやアーレントによる「赦し」の観点から考察した論文。書籍化にあたり新たにテクストを書き下ろし、論文を「展示」した「記録」も掲載。装丁はグラフィックデザイナーの佐藤由香。

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