第6期生

岡崎 彩香

SAYAKA OKAZAKI

工芸

ガラス/インスタレーション

1999年大阪生まれ。大阪芸術大学大学院芸術制作専攻工芸領域在籍。
うつろいやあわいをテーマに、日々の中で感じる微かな気配や心象を、儚く弱い、曖昧なガラスの表情に重ねながら、目には見えない流れやあわいつながりを確かめたい。

掲載時点での情報です。

ポートフォリオ

KUMA EXHIBITIONでの展示作品

tender flower

植物が枯れていく姿は、悲しさや儚さを感じさせるが、同時に自然の永続性や表面に浮き出るテクスチャーに力強い生命感を感じる。ガラス素材の脆さと強さを併せ持つ性質と、植物の持つ二面性に共通性を感じた。光を透過するガラス素材を用いた空間展示を行うことで、目には見えない自然のリズムや空気感の表現を試みた。

巡り

花が枯れて変化していく様子に、儚さや悲しさと同時に感じられる自然の永続性を表現。

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