第6期生

髙野 真子

TAKANO MAKO

映像

東京藝術大学大学院 美術研究科 先端芸術表現専攻 在籍。現在は自身の子宮内膜症という病気をきっかけに、生命倫理の問題を考え、映像作品を制作している。思わず息を詰まらせてしまう緻密な映像から、生命の産み生まれる関係性について、当事者としての意識を強制的に呼び起こそうとしている。

掲載時点での情報です。

ポートフォリオ

KUMA EXHIBITIONでの展示作品

《 I was born 》2022

自身の子宮内膜症という病気と、母が私を身篭っていた時にグレープフルーツばかりを食べていたことをきっかけに、子供を産むことについて映像作品を制作している。無意識のうちに子供を産むことを肯定的に捉えていたこと、親が子供を自分のものとして接してしまう関係、産む者・生まれる者の権利などを考えている。

《 I was born 》2022

自身の子宮内膜症という病気と、母が私を身篭っていた時にグレープフルーツばかりを食べていたことをきっかけに、子供を産むことについて映像作品を制作している。無意識のうちに子供を産むことを肯定的に捉えていたこと、親が子供を自分のものとして接してしまう関係、産む者・生まれる者の権利などを考えている。

《 I was born 》2022

自身の子宮内膜症という病気と、母が私を身篭っていた時にグレープフルーツばかりを食べていたことをきっかけに、子供を産むことについて映像作品を制作している。無意識のうちに子供を産むことを肯定的に捉えていたこと、親が子供を自分のものとして接してしまう関係、産む者・生まれる者の権利などを考えている。

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