第1期生 | 活動支援

岡 ともみ

Tomomi Oka

インスタレーション

美術家。映像と空間設計により、時間軸をもったインスタレーション作品を制作している。主な活動として、オープン・スペース2019(ICC・東京)出品、大駱駝艦壺中天公演「宮崎奴」映像制作・投影設計など。2019年よりベルリン芸術大学メディアアート科招待学生。現在東京藝術大学院美術研究科在籍。

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ポートフォリオ

DANCE×PROJECTION-MAPPING

前後に行き来できるスクリーンと、スクリーンをはさんで前後2灯のプロジェクターと、ダンサー3人によるパフォーマンス作品。ダンサーを演出するというよりも「動き回る身体」として作品の一要素として扱った。映像もダンサーが入ることを念頭に置き、身体が入った最終的なビジュアルに最適なかたちを目指して制作。

Percussion×Projection-mapping「TRIP」

オリジナル打楽器とエレクトロミュージック、プロジェクションマッピングによるパフォーマンス作品。打楽器の奏者の動きと映像がシンクすることで生演奏を含めた音楽と映像が一体となったパフォーマンス。打楽器を彷徨う船に見立て、世界を漂う船が目覚め、起動を経て異世界に飛ぶというストーリーを抽象的に表現。

Bohemianvoodoo 映像演出

「藝祭2015」のステージにてゲスト出演したインストバンドBohemianvoodooの映像演出を担当。糸で作ったスクリーンを何層にも重ねたものにリアプロジェクションし、投影した像がずれて見えたり風でゆれる糸によって映像の見え方が変わったりする効果を使った演出。

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