第5期生

幸村 燕

Tsubakuro Yukimura

小説

著作『螺旋状の瞳』が「文芸思潮」76号にて全国同人雑誌推薦作に選出。毛沢東主義者とアナーキストの二つの立場からより良き社会を構築することを目指しながら、小説になにができるのかを模索している。その他の活動としては、自己啓発本やビジネス書を哲学や文学などの観点から検討する読書会をnoteで連載している。

掲載時点での情報です。

ポートフォリオ

KUMA EXHIBITIONでの展示作品

無現在の浮力

2020年春の文学フリマ東京で販売された「マジカント3号」(メルキド出版)にて掲載されている作品。画像はその冒頭。

前衛アンソロジー2 解体する文学

2020年秋の文学フリマ東京で販売された同人雑誌。自分が序文として宣言文を書き、それに賛同したメンバーのみによる寄稿で制作。メルキド出版の助けを借りながら、校閲や編集、背表紙作成など制作の大部分を担当した。画像はそのアンソロジーの表表紙と背表紙。(画面左画の表表紙は42さんの作品。)

幸村燕短編身体小説『実践的小説舞踏』

朗読とパフォーマンスを合わせた身体小説。小説ジャンルの限界を超えて言葉の力を呼び覚ますことを目指している。

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