第2期生 | 活動支援

UMMMI.

UMMMI.

映画

現代美術

個人史と社会を主なテーマに、物語をベースに制作をしている。

資生堂アートエッグに入選し、個展「重力の光」開催。(2021) 同作品を長編映画化した『重力の光:祈りの記録篇』が第14回恵比寿映像祭にてプレミア上映。(2022) 初長編映画『ガーデンアパート』がロッテルダム国際映画祭に選出(2019)。

掲載時点での情報です。

ポートフォリオ

KUMA EXHIBITIONでの展示作品

汚れきった天国

なんらかの事情を抱えて、新しい街に引っ越ししてきた男女のカップル。引っ越し先の街を車の中からぼんやり見ていると、奇妙な人々が街に溢れていて、一体なんて場所に引っ越してきてしまったのだろうと息を飲む。そしてその先で入った中華料理屋で... 地獄の中にある唯一のユートピア、ダメな人間のためだけに存在する、汚れきった天国についての物語。

ガーデンアパート

初となる長編映画。ひかりは、同棲中の太郎との子供を妊娠したばかり。二人とも大学を卒業後、就職をせずにバイトで暮らしていたが、金銭的な問題が浮上する。太郎はひかりに内緒で、叔母の京子に頼る。しかし叔母である京子は、若くして旦那を亡くして以来、アル中気味で気が狂って奇妙な言動ばかり。これは、崩壊しそうな愛に関する一晩のメロドラマである。

ご質問は下記のフォームより
お問い合わせください。