第7期生

辻 一徹

Ittetsu Tsuji

彫刻

2001年東京生まれ。東京藝術大学デザイン科在籍中。鉄や木といった触れることができるものだけでなく時間や重力、熱や風といったものまでを素材とし、それらが内包する生々しい感覚を探りながら素材同士を組み合わせ、さらにそれらに二次元上や空想上、理想や予測では想定し得ないズレや偶然性を孕ませた作品を制作する。

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ポートフォリオ

《 Enohpomarg 》2022

コンパスの円を完全というのなら、それはあまりに単調すぎる。 手書きの円の歪みのような、歴史の中で形作られる「個」。 歪みがあるからこそ感じることのできる歴史と、奏でることができる抑揚がある。

iron,brass,copper,motor
W800xD150xH700mm

《 Mobile ♯01 》2022

その日その時、空間・作品・人の間での偶然的な関係性を可視化する、器官的彫刻。展示された空間や目の前の鑑賞者の動きや流れに刺激され、揺れ動くという動作によってその時の偶然的な状況をこちら側に伝えてくる。

brass,concrete block,thread
W200xD150xH200mm

《 在ること 》2023

目の前にあること。触れることができること。そこにいたこと。 今、見えているものは何。物の写り込みやそこにあった証拠などの事象や瞬間を撮影したのちレタッチにて理想像を写し加えることで、現実で起こる事象とデジタル界で起こる事象の境目をあやふやにする。

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