第7期生

大和 楓

KAEDE YAMATO

パフォーマンスアート

彫刻 / 新聞

1998年徳島県生まれ。現地調査に基づき、観光産業的・政治的に利用される踊りやそれに付随する身振りから、その時代を生きている個人の姿を模索している。また各地で無形伝承されている踊りには、人類の根底に流れる共通の主体性があると考え、踊る身体の型から社会構造自体を書き起こしている。

掲載時点での情報です。

ポートフォリオ

《 Touch the tennis ball 》2022

アルミニウムパイプ・テニスボール・木板・フェルト
W190cm×D 190cm×H290cm

指示に従いテニスボールに身体の一部を触れさせると、自ずと既存の阿波踊り「女踊り」「男踊り」とその狭間にある型が取れる作品。観光政策やメディアの発展を受けたセクシュアリティの基層に焦点を向けている。

《 Walking along the zigzag with hands up 》2023

アルミニウムパイプ・ネジ・木板・ゴム・コピー紙
サイズ可変

現在、阿波踊りの囃子詞として使用されている岸風三楼「手をあげて足をはこべば阿波踊」の俳句。しかし手をあげて足を運んだだけで、表記される動きは阿波踊りだと言えるのだろうか。盆踊りが持つ無目的な歩行を社会的なシステムとして表象させた作品。

《ぽよぽよ新聞》2021~

紙・ペン・(なにかしらへの)興味
(画像:2023年6月号「みんなでつくろうぽよぽよ新聞」B2)

自ら足を運ぶことに躊躇せず収集したことがらを初めから終わり(取材・編集・営業・広報)まで一人で編集し制作している。この小さな手書き新聞の中で、マスメディアと個人の関係について考えていきたい。

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