第2期生

岡本 圭介

KEISUKE OKAMOTO

建築

東京大学大学院で建築生産マネジメントを学びつつ、建築設計活動にも取り組む。2016年度東京大学工学部建築学科の卒業設計で辰野賞(最優秀賞)・コンドル賞(海外研修推薦)受賞。2018年はニューヨークの建築事務所で修行を積みながら、主に都市部の空間設計に建築家が寄与できる領域を模索している。賞歴に「2017年度SABED環境シミュレーション設計賞」最優秀賞、「2017年度TNL第四回宇宙建築コンペ」最優秀賞(共作)など。

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ポートフォリオ

うごめく都市の中で

学部卒業設計作品
学内最優秀賞(辰野賞)・三大学合同講評会個人賞
渋谷駅再開発計画のオルタナティブである。消費文化都市として発展した渋谷の更新期に都市の祝祭性を見出した。建設プロセスの過程にストリートカルチャーの祭典を挿入したのちに、都市のアイコンとしてのイベントスペースを設計した。

Façade-Box

大学院スタジオ作品
学内修士最多得票獲得・SABED環境シミュレーション設計賞最優秀賞
東京大学前研究室主催のデザインスタジオ。ペリメータ―ゾーンに異なるスケールの居室空間を設け、その配置パターンを環境要素(光・空気・熱・エネルギー収支)と内部空間の使われ方から決めていく図書館の設計プロセスの提案。

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