第5期生 | 活動支援

関野 佳介

KEISUKE SEKINO

映画

監督/脚本/プロデュース/撮影

1996年生まれ。短編「ラベンダー家族」(2020)が第74回サレルノ国際映画祭(イタリア)の短編部門に入選。その後ミラノで1年間脚本執筆を学ぶ。帰国後はフリーランスとして、撮影やプロデュース、脚本、編集などを担当。2023年末に合同会社ikoi filmsを設立し、東京と神奈川を拠点に活動する。

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ポートフォリオ

ある回復の記録(2024)

⻑旅から帰国したイズミ(27)は、北鎌倉に住む叔父の家で居候生活を送っている。しかし次第に頼ってばかりでいることに居心地が悪くなり、家を出ようと思うと叔父に伝える。気まずさを感じたイズミは、森に散歩に出かけるが、そこで様々な不思議な体験をする。
https://vimeo.com/1005246017/4246b38799?share=copy

Mia(2022)

インフルエンサーのミア(28)は恋人のジェイク(29)と同棲しながら、俳優を目指して頻繁にオーディションを受けている。ジェイクはミアがSNSで注目を浴びるに連れて心配を募らせ、束縛をするようになってしまう。ふたりは口論の末、お互いに溜め込んでいた不安を打ち明ける。
https://vimeo.com/680879925?share=copy#t=0

ラベンダー家族(2020)

都内で働くミキコ(46)は、秋の連休を利用して実家に帰省する。高齢の父に車の運転を止めさせようとするが、苦戦する。遅れて到着した息子のサトル(22)は、祖母と何かを小声で話している。家族が抱える問題に対する息子と両親の態度や、隠し事をされているという疎外感から、ミキコは徐々に苛立ちを募らせていく。
https://vimeo.com/440557099

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