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斉藤 七海

NANAMI SAITO

彫刻

現代陶芸

陶土に害獣駆除用の金網を絡ませて焼成する手法をはじめ、「自然/人工物/自己の身体」を行き来し、それらの距離感や関係性を扱う陶芸作品に取り組む。儀式や信仰、および聖地を巡る考察を軸に据えた、国内および海外でのフィールドワークを着想源とし、青森県の恐山、鹿児島県屋久島、英国のストーンサークル、バリ島の宗教儀式など、その範囲は多岐に渡る。

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ポートフォリオ

個展「間」- kokyu kyoto

ケルト人の母親は子どもに「自分の樹木」を見つけるよう森へ行かせ、子供は自ら選んだ樹を心の中で育み一生を共に歩む。私が初めて屋久島に訪れた日、屋久杉は私を精神の冒険に誘った。 古代ケルト人のように私は今も屋久杉と旅を続けているように思う。本個展は古代ケルトをテーマに旅の休息地のような場所を目指した。

『Shallow Puddles』Making and Exhibition

スコットランド留学で制作した作品。コンクリートのような人工物や水平なものと、そこに水が溜まる現象に自然を感じ、私がそれらの間に入ることで自然を再現している感覚になった。一方で人間が制御している現代の環境に果たして自然は存在するのかと疑問を持ち、現代の環境に対する違和感や虚無感を映し出そうと試みた。

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